毎年GWはお休みをいただいて、オットの家族&わたしの母・おばのために
合同で旅行をセッティングします。
今年は大島に行ってきました。
が、天気はくもり。
旅館は三原山の火口から一番近いところにあり、標高500mほど…視界ゼロの濃霧。

ナニも見えないっていうか…3メートル先すらあやうい(笑)
しかし送迎バスの運転手さんは、この霧の中・急カーブの山道を、ものすんごいスピードで
飛ばすのでビビリました。毎日のことで慣れているんだろうなー
そんなわけでせっかく三原山まで行ったのに、山はおろか旅館のまわりの景色すら分からず…
山が見えない山が見えないとアンタは5歳児か!とツッコミたくなるほど、子供のようにグチる母を
身内ながらただひたすら恥ずかしい…と思いながらも、普段はなかなかできない親孝行ができる
というのはやはりありがたいな、などと思う小旅行でした。
知らない植生の場所が好きです。沖縄やオーストラリアに行ったときも、すごくおもしろかった。
大島の山を森をおおう木々のほとんどは、ツバキ(原種)でした。
歩きながら車窓から、山道をただただながめているだけで、まったく飽きない。
島内に300万本はあると言われているその木々を、現在すべて数えようという活動が始まっているそうです。
さ て
ご当地おかし…トーゼン買ってきましたとも(笑)
さすがにラングドシャはありませんでしたが、沖縄クッキーの次は大島のお菓子が登場です。
気になるブツの正体は? それはまたおいおい。
能とダンスの共演だったのですけれど、本当にすごいものは技術やクオリティじゃないんですね。
ただただ目が離せなくなる。
とくに 『鷹』 の演技には、息を呑んで見入ってしまいました。
出演していたバレエダンサー・マイヤさんは現在82才だそうですが…とてもじゃないけれど
そうは見えず、20〜30才は若い。
全て即興の動きで、秩序もなにもないように見えるのに、食い入るように見つめてしまう。
踊る、というのはこういうことなんだろうな、と思いました。
整体にも、そういうところがあるような気がする。
なにもしていないように見え、感じられるのに、たしかにからだがととのってゆく…
究極的にはそうなのかな〜なんて、見ながら思いました。
もちろん、そんな境地に立てるのは何十年も先のことでしょうけれど。
昔取ったきねづかというし、ピアノの練習でも始めようかしら…
転送サービスだとかSEO対策だとかHP作成だとか広告掲載だとか。
考えたら、新入社員の研修でそんなんありますよね。時期的なものなのでしょうか…?
昨年の今ごろはまだオープンして間もなくのころで、宣伝も行き届いていなかったので
飛び込み営業の方が多かったような気が。
名刺だけでも貰ってください!とか、米屋だけど資産運用もやってます、という営業マンとか、
青森から来たリンゴ農家ですけど、リンゴジュース買ってください…というジュース売りとか。
ひえひえのを試飲させてくれるのだけど、けっこううまいです。
いちばんインパクト強かったのは、和菓子屋…らしいんだけど金髪ヒョウ柄のイケイケねえさん…が
でかい長方形の漆塗りの盆に和菓子を載せて、まるで昔の駅弁売りのようないでたちで
やってきたことが。
が、施術中だったのですぐお断りしました。ざんねん〜
今年もそんな方たちがやってくるのでしょうか。うーん
昨年の秋から参加させていただいていた、手技療法の勉強会・最終回でした。
とにかく何も分からないところから、実にいろいろなことを学ばせていただいた会でした。
わたしがそこから学んだことは理屈とはほど遠くて、言葉で説明しろと言われると困ってしまう。
けれど自分のなかに、いちばん最初にはなかった何かが、今はあります。
解剖学的・生理学的なところから説明を受けていたら、ぜんぜん分からなかったかもしれない。
自分って?
あなたって?
患者さんって?
あなたとわたしって?
ふれるってどういうこと?
呼吸って?
いのちって?
治療とかゆるめるとか、何をしてそうと呼ぶのか、わたしたち整体師や手技療法家が
行うことはそういうことなのか、そんなことはおこがましいのか…
突き詰めてしまうと答えなんてない、それとも、すべての人がそれぞれ答えを持っていること。
わたしにとっての答えにつながる何かが、ほんのすこし見えはじめるきっかけを
いただいた会だったように思います。
人間て理屈じゃないんだなー。
そのことを、ご一緒させていただいた先生方にも学ばせていただきました。
ありがとうございました。
終わっちゃったのはさびしいけれど、次の機会がまた楽しみ!
その無防備きわまりないようすに、あーハトって敵がいないんだなーと思った。
さっき、窓辺にでかい黒い影がやってきたので、たぶんいつものハトではなく
からすだろうなーと思い近づいたら、窓を開ける前に飛び去った。
窓は模様ガラスで外が見えないのだけど、気配で分かったのでしょう。
これがハトなら、ハトが豆鉄砲食らったような顔をしますが(笑)、ちょっとビビるものの
びくともしません…
からすはゴミ袋にも果敢に攻めかかるし、すんごい野性のカンを残しているんだなぁとか。
どっちも増えて社会問題になっている鳥ですけれど、生態はなんだか
ぜんぜんちがっていておもしろい。
…えー。のどかな整体院とです…。

