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ちょっと待って…その1
2008年 10月 12日 (日) 11:49
1) 足が太くて、ももの横の骨が出っ張っているせいだと思うんですけど、整体で治せますか?
  O脚や猫背は、整体で骨の位置を直せば治るんですか?

2) 体が硬くて…整体でポキッとやったら、足が上がるようになりますか?

3) 整体で骨のゆがみをなおせばヤセるって、本当ですか?



業界にいる者として、整体=このような情報が一般的であることに、責任ともどかしさを感じます。
整体院の経営さえも、世間の認識は先日まで 『整体って儲かるらしいよ』 だったという。

ちょっとひと呼吸して、落ち着いてください。
世の中、うまい話などというものはないのです。



1) 足が太くて、ももの横の骨が出っ張っているせいだと思うんですけど、整体で治せますか?
  O脚や猫背は、整体で骨の位置を直せば治るんですか?

このような悩みは、生まれつきのこともありますが、ほとんどはその方が生まれてから今まで
どんな風に過ごしてきたかが現れます。
生活・食・運動の習慣、家庭や教育の環境、いろいろなことの全てがです。
変えるためには、今まで行ってきたことを変えたり、新たなことを行う…という努力が必要になります。

ダイエットを思い浮かべていただくと、分かり易いと思います。
ダイエットにはうまい話がたくさんありますが、結果を生むことはありません。
最近ハヤリの朝バナナも、さっそく問題点が指摘されていますね。
楽してダイエットはありえず、基本をおさえ、長い目で見ることが必要。
また、努力は継続しなければ、最終的にはリバウンドしてしまう。
挑戦したことのある方なら、誰でも身に滲みてご存知のことと思います。

このような視点においては、整体はダイエットによく似ています。

体の道筋を指し示すことで、体(脳)に新しい感覚を提供(刺激→学習→習慣)するという
意味においては、整体は手助けとなるでしょう。
矯正を整体に委ね、本人はそのまま何もしないでいれば、一時的には治ることもありますが
またすぐ元に戻ります。
ねじった紐はやがてほどけますね。これと同じことです。
持続させるためには、効果が解けたらまた矯正する…それを延々くり返すか、
変えるために自分で根気よく反復し、感覚や習慣を養わなければならない。

また、長く悩んできたことほど、望む結果に繋がるには時間がかかります。
急に戻れば反動も大きい。自然なことですね。

整体にできることは、もしあなたが体を変えたいと思うなら、体が持つ本来の方向に
体を行きやすくしてあげること。
何とかしたいのに、どうしたらいいか分からない場合に、情報を提供し
変えられる可能性があるということに、勇気を持っていただくこと。
それだけです。


その2に続きます。
からだのつながり
2008年 09月 10日 (水) 21:13
「右の股関節だけ固いんです」
「・・・。お酒呑みます?」
「呑まないです。あっでも、生クリームが大好きで」

それだ…


「左腰が痛くて」
「・・・。野菜はサラダばっかり食べません?」
「そうです。どうして分かるんですか?」

それかー


もちろんいつもではないですけれど、そんなこともよくあります。

からだは繋がっているのですから。

数珠つなぎ・伝言ゲーム
2008年 09月 06日 (土) 19:00
からだは、そんなものに似ているようにも思います。



あそこ痛い、ここ凝ってる、なんで? どうやったらほぐせる?

うーん。わたしがこのごろ考えることは、ちょっとちがうのですよね。


何時に起きて、何時に寝ますか?
1日に何をしますか?休日は何をしますか?
何を食べますか? どのくらい動きますか? 休憩する時間はありますか?
最近、考えごとや変わったことはありますか?
大きなケガや病気をしたことがありますか?
そんな生活が、もうどのくらい続いていますか?

からだにはそんな情報が、全身をとおしてあらわれる。
症状は、分かりやすいかたちであらわれた感覚にすぎない。


洋服のすそを思いっきり引っぱったら、肩が引っぱられませんか?
これがからだの表面だけでなく、内側のどこでも起こっていたら、どう感じられると思いますか?
引っぱられた服と肩の間に、何かがはさまっていたら、それはどうなりますか?


からだは…
ものを考えたり命令を出しています。呼吸しています。必要なものを吸収したり運んだりゴミを回収したり捨てたりしています。物質を原子分解して化学変化させたり加工したり、それをもとにあたらしいものを生み出したり分裂増殖させたりしています。形を変えたりそこに留まったり貯蔵したりしています。他いろいろいろいろ。
すべてのことには、すべてのことがつながっています。
ひとつだけで何かをしているわけではありません。


最近、ここがかたいって言われるんですけど、どうしたらほぐれますか…とたずねられると
一瞬ことばに詰まってしまうのです。
どこからお話したらよいものか…

でも、そんなにむずかしいことじゃないと思うのですよね。
ああなればこうなる、それがたくさんあるだけ。
ちょっとだけ想像すれば、なんとなく分かるような気がしませんか。

魅せるかたちと、楽なかたち
2008年 07月 18日 (金) 15:53
とくに魅せるスポーツをやっている方の姿勢は、周りにキレイ、とほめられることが多い。
ダンスなんかは、やると姿勢がよくなると思われがち。

が、ちょっと待って。
たとえばバレエなんかは、あくまで魅せるための踊り。
日本ではやるのもこれだけポピュラーになっていますが、欧州やロシアなんかでは、生まれつきからだの条件に恵まれていない人が踊るものではないとされていて、子どものうちから選別を受けます。
その上でさらに、人間の自然なからだの営みとは関係のない方向に、まだ成長途中である
子どものときから、からだを矯正してゆくのです。
つまり、ものすごく特殊。
踊るためのからだであり、姿勢なんです。
ふつうのひとが、いきなり健康や体調と混同すると、えらいことになってしまう。



ひとつのスポーツや踊りなどを、本格的に行っている人のからだは、ある一定方向の筋肉や
関節など…ばかりを使うので、得意な動きと苦手な動きに、大きな偏りが生まれます。
(よほど条件に恵まれたり、使い方に気をつけてケアしていれば別ですが)
バランスをとるためには、運動の量と年月の多い方ほど、自分の苦手な動きを長期間にわたり
する必要がある。
自信や信念にもかかわってくる問題です。
本気でスポーツや踊りなどをやっている方ほど、そのジレンマには悩まされると思います。

からだがボロボロになっても、命にかかわるわけではないのだし、それでも続けたいから続けている…
という方は、プロアマ問わずたくさんいらっしゃいますね。
止めるくらいなら、ちょっとくらいこわれたっていい。そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
整体師としてはうなってしまうけれど、その気もちをお止めすることは、やっぱりできない。



日本では、スポーツは絶対的に善。
過剰な運動やダンスやパフォーマンスによる、弊害の可能性について教えてくれるひと、
そうならないための使い方やケアについて教えてくれるひとは、ほとんどいません。
というより、体制がととのっていません。
ほんとうに遅れているんです、日本って。

最近、こんなことを考えずにいられないご相談が増えています。
お伝えするのはほんとうにむずかしいし、どちらが正しいとか優先されるべきとかなんて、ない。
結局は、覚悟を持って決断・選択するしかないのだろうと思いますが…

からだって、なんだろう?
2008年 07月 11日 (金) 21:10
からだがどうしてつらくなるのか?
どうして楽になるのか?
クライアントさんにお話させていただくことで、自分でも気づかなかったことがつながって
すとんと納得することがある。



たとえば…筋肉(運動器)を動かすしくみはとても複雑で、いくつもの工程が必要です。
電化製品に例えるなら、電源が脳、本体が動かしたい筋肉。
本体を動かすために、まず電源からコードをつないで、タコ足で接続して、そこから今度は
リモコン(コードレス)で操作して…てなことを、何度もくり返します。
でもってさらに、動かしたい本体そのもののしくみが、また複雑。

たとえば、リモコンと次の接続に遮蔽物があったら、本体は動きませんよね。

ストレスがなんでからだのしくみに関係あるの? と考えると。
考えたり悩んだりするのは、脳。からだが動くために命令を出すのも、脳。
では、電源に異常、はなくても、電源の電圧が足りなかったら…
あるいは、コードの銅線の一部が切れていたり、リモコンの電波を送るところが曇っていたら…
本体の電気系統に、ホコリか何かがはさまっていたら…
さて、どうなると思いますか?



笑うのって、なんでいいんだろう?
脳が筋肉に出せる命令は、「ちぢめ」だけ。「ゆるめ」は出せないんです。
が、笑うと強制的にからだはゆるみます。あら…なんだかバランスいい感じじゃない?
だからってことなのかしら?



とかねぇ。
おもしろいです。

お話させていただくことで、わたしが学ばせていただいているように思います。
ほんと、いつもどちらが助けていただいているのか、分からない。
お越しくださるみなさん、ありがとうございます。

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