今のわたしたちは、からだに合わないものを食べ、どのくらいそれと判断することができるのだろう?
毒は、からだが反応しないくらい希釈して口にし、徐々に徐々にその摂取量を増やしていけば
やがてからだは慣れてしまうという。
異物が混ざっているから悪!というリクツでしか、ひとは判断できなくなっているのだろうか?
ところで、わたしは高級食材にニガテなものが多い。
高級ってほどでもないけれど、牛肉はたまに食べると美味しいなと思うけれど、一生食べるな
と言われてもまったく平気だろうな、と思う。
高級な食べものも牛肉も、たぶん実家にいたころ、食卓に上ったことがないからだと思う。
3歳までに食べたものは、非常に重要だという。
味覚が決まる時期とも言われていますね。
離乳食をつくるお母さんが、減っているといいます。
3歳までにベビーフードばかり食べた子どもは、レトルト食品なしでは生きていけない味覚に
なるんじゃないだろうか。
そんなことを考えると、異物がどうとか…て以前の問題のような気がする。
わたしの家も、スナック菓子や加工食品があふれかえっていました。
悪しき習慣の影響を、いまだいろんな意味で感じる。
わたしたちは…どうなっていくんでしょうね。
実際に分子レベルでも当日摂取した食べ物の4割くらいは分解されて、体の中に残っていくというか『混ざる』ってことのようです。
マクロをやっている患者さんから、やり始めて数年経ったら味覚が変わり、自然のもの以外が入っていると、知らずに食べても分かるようになる(体が反応する)と言っていました。
たしかに逆もあって、ジャンキーなものばかり食べていると、そういうものを欲するようになりますね。
25年くらい吸っていた煙草を止めて、2年くらいしたら煙がかなり気になるようになりました。
以前も書きましたが、"You are what you eat."とも言います。
まだまだ人も捨てたものじゃない・・・
と思いましょう。
食べる食べないも重要ですが、食べるものもやはり重要だとつくづく思います。
女性はホルモンバランスと現代の生活習慣の組み合わさった影響で、なかなかコントロールが難しい時期もありますが、より良い食習慣を送れるようにしたいものです。
