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名古屋・女性専用の整体
女性専用のここから整体院。http://cocokara.in/
3月の予約状況
2009年 02月 27日 (金) 19:44
えーと、新潟にいるのですが、漫画喫茶から更新してます…(ははは)

3月の土日祝は、すべて予約枠が埋まってしまいました。
土日祝の空きは4月以降か、キャンセル待ちのみとなります。
ご不便をおかけし申しわけありませんが、なにとぞご了承いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
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おやすみ
2009年 02月 25日 (水) 20:53
明日木曜から土曜まで(2/26~28)おやすみをいただきます。
メールの返信は、3/1以降となります。(お電話は普段通りお受けします)
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。



ひさかたぶりに、ひとりで新潟の実家へ帰省してきます。

昨年の暮れに夫婦で帰省したとき、オットがわたしに言ったひとこと。
「アナタがいないときにアナタの話になると、お義母さんめっちゃくちゃうれしそうだよ」

母と長女ですから、お互い顔を合わせれば、つっぱったことしか言わない同士。
それでも歳を取ると、親がオットの言うように思っていることも分かってきます。
いちばんの親孝行は、まめに顔を見せることだろうな…と、自然と思えるようになりました。

もうすこし帰れればよいのですけれど、繁忙期に入るとなかなかね…
というわけで、比較的しずかな今のうちに帰省してきます。

新潟は、まだまだ荒れた天気が続いているころ。さくらなんて、ずっと遠い先です。
でも、懐かしい気候です。
楽しんでこようと思います。

銀紙に包まれてひもが付いてたミルクのキスチョコ
2009年 02月 23日 (月) 16:58
Gさんにいただきました。
キューバ土産のチョコレート。



社会主義の国なので、食料品の扱いや受け止め方も、わたしたちの感覚とはだいぶ違うそうです。
でも、あの国にはすばらしい部分がたくさんあるなあと思う。



この日、Gさんからは施術にて「神業!」というお声をいただいてしまい…。
そしてなぜか、前日いらしたクライアントさんにも、おなじことばをいただき…。
ここで「そうなんですよ、ミラクルです。すごいでしょう!」とか言ってしまえれば、カリスマ整体師になれる(笑)のかもしれませんが、どうにもそういうのはガラじゃなくこそばゆくいたたまれなく…。

残念(?)ながら、奇跡でも魔法でも超能力でも手品でもないのですよ。
からだのあるところを改善しようとするときに、かならずしもそのまわりを操作することが近道じゃないこともある、という、ただそれだけの話なのです。
やっていること自体は、とても地味で泥くさいことですから…。

昔、点をつないでいくと絵ができる、という遊びをやったことはありませんか?
ちょっとちがうのかもしれないけれど、なんだかそんなイメージがしています。



あっ、チョコレートのお味は、なんだかなつかしい味。
実はこの写真、中身はすでにありません(ははは)。ほのぼのとなつかしく幸せな味に、止まらなくなってしまい、一気に食べてしまいました。
Gさん、ごちそうさまでした。ありがとうございました。

振付家の場
2009年 02月 21日 (土) 22:34
新進アーティストの発見inあいち・舞踊部門公演を観に行ってきました。
この会、コンセプトが分からず品評会なのかなあと思っていたのですが、振付家に機会と経験を与える場だったんですね。

作品は40分×3本+20分×1本。
内容は見事に4者4様。
発表者のほとんどに作品製作経験があまりないからかな、エンターテインメントというよりは芸術作品寄りが多い。
観て初めて分かったのですが、ソロの芸術作品て20分位までならよいのだけど、40分もあるとどうしても集中力が切れるんですね。何か仕掛けがないと飽きてしまう。
そういう意味で、服部さんの作品だけがエンターテインメントでした。40分をただ純粋に楽しんで観られる、服部ワールドが全開。
だからあの場では異色で、けれど彼の作品があるからこそ、公演全体が面白かったなあと言えるものになりました。

鈴村さんの作品は「これはダンス?」といぶかしむものの、作品を通して一度だけ鮮やかに印象を受けた場面が心に残ったし、宝栄さんは「ダンサーが踊るならその人の全スキルを見てみたい」という欲求を余すところなく満たしてくれたし、竹之下さんには他3人の誰にもないコンセプトと表現があった。(ただ、ケガが多そうで心配…)

豊橋で「コンテって、どういう風に見たらよいか分かりません」という質問がありました。
ダンスだからと、知識を持って観なきゃいけないわけではない。
テレビやマンガと同じように受けとめていいんですよね。

アフタートークも入れると3時間強という長丁場にもかかわらず、けっこうあっという間でした。

お花
2009年 02月 20日 (金) 21:07


きれいですね、とお声かけいただくこの花箱は、Mさんからいただきました。
「なんとなく…」 と差し出された包み。

症状が長期にわたりおさまってきたことと同時に、環境が変わる折を迎え、これで終了ですね~という話に。
「来たいんだけど、(からだが楽=整体院とは無縁だから)来ない方がいいんだよね~」 と笑いながら、院を後にしたMさん。

毎回たくさん喋って、楽しいひとときを過ごさせていただいていました。

「でも、何かあったときに駆け込めばいい、って思うと安心」

そんなふうに、こころのどこかに留めておいて、何かあったときに思い出してもらえる整体院。
こんなにうれしいことはないです。

ありがとう、Mさん。

初収穫
2009年 02月 19日 (木) 14:29


秋のおわりに、ダメもとで種をまいたサニーレタス。
2月に入ってからあたたかい日が多かったこともあり、ここ最近で急成長。
ぼうぼう生い茂っているので、そろそろあかんと大きい葉を摘む。

ふたり分のサラダくらいにはなるかなあ。

ダメかなと思っても、じっと土の中で待って、やがて必ず発芽するんですね。
自然の摂理だ。
植物はシンプルで、学ぶところが多いです。

冬はおやすみ、と思っていたら、もう2月下旬。
あっというまに、そろそろ種まきしなきゃ…の時期。
春はもうすぐそこですねえ。
ここ数日はまた寒さが戻っているから、3月まで待とうかなあ。迷い中…

うねり
2009年 02月 18日 (水) 16:59
なにかが過渡期にあります。

ええと、施術のこと。


最近、ますます「何しているの?これだけ?」「あやしいですよね」というような施術に時間を割くことが増え…
それでも信頼し、しずかにからだを委ねてくださるクライアントさんには、いつも感謝と、そのおからだの内からわき上がるみずみずしい躍動に、感動する毎日。

集中のしかたもすこし変わってきて、肉体労働的には以前とくらべると負うところが少ないのですが、集中力の度合はいっそう密度の濃いものになりつつある。



たとえば筋肉や関節が硬いとして、そこにはそうなった、いろいろな背景や過程があって。
それぞれの工程をたどって硬くなったものを、ただほぐしてあげる、ガシガシ動かしてやる…という一辺倒なやり方に、どうも自分の中で生まれる、つながらないもの。
折り紙を元のかたちにもどすには、力づくで引っぱってもだめで、折ったときと反対の順に開いていかなければ、うまくいかない。

さらに、人間のからだは折り紙ではなく生きているもの。
あなたの意志は? 声は? いのちはどこ?
わたしが呼びかけ、あなたが返事をしてくれる。

あなたとわたしの呼吸が合った、まさにそのとき、からだは楽になっていくような気がしているのです。



整体にも好みはある。とりわけ女性の好き嫌いや直感は正しいです。
わたしの整体が合わない方も、もちろんいらっしゃいます。
状態によっては、1~2回目は楽にならないこともあります。
それでも、信頼して委ねてくださる方がいらっしゃる。
そんなの、奇跡のようなことだと思います。

感謝をことばにあらわすことはむずかしい。
できることを、精一杯やらせていただこう。そう思っています。


今は自分のなかの、ただただ止まらない流れを見つめるばかり。

やるなおぬし
2009年 02月 17日 (火) 19:56
こんなモノまであるですか。



愛知県の自販機はつわものぞろいですが、これもまた強力なり。
東海市にて…

金山近くだと 『ぬる~い』 自販機とか熱田駅にありますな。

バレンタイン
2009年 02月 14日 (土) 18:00
女の子だって、チョコが大好き。
チョコに目がない女性は、バレンタインが近くなったら、各百貨店のチョコレートフェアにGOです。
名古屋の場合、平日の昼間あたりに行くと、試食でもう当分チョコはいいや…と思うくらい、お腹いっぱいになることができてしまう。おすすめ(笑)


…ではなく、Mさんがひかえめに差し出してくださる。


て、手づくりのブラウニー!
うわわわわ、いいんですか!?ありがとうございます。

さっそくお味見…ぐっと甘さひかえめで、わたし好み。
ごちそうさまですm(_ _)m

先日に続き、今年は生まれてはじめてチョコをいただいた年になった。
とても恐縮ですけれど、うれしいなあ。

ありがとうと、ごちそうさま
2009年 02月 13日 (金) 13:30
出勤したら、ポストに小さな包み。
Iさんが送ってくださった包みは、チョコレートでした。



そういえば、明日はバレンタインデー。

チョコレートそのものの包み書きもお味も、ほっこりじんわりとやさしい。
Iさんのまとう空気を思い出す。

Iさん、ありがとう。
お元気そうで、よかったです。
ますます笑ってお過ごしになられますように。
わたしもぼちぼちとながら、今の場所でがんばります。

またワークショップ
2009年 02月 10日 (火) 15:50
ピーピング・トムという、ベルギーのコンテンポラリー・ダンスユニットのワークショップを受講しに、多治見へ行ってきました。

先日の豊橋もそうなのですが、すてきだなあと思ったのは、参加者の年齢やダンス経験がバラバラなこと。
下は中学生から、上は70~80代。身体表現の経歴や経験もバラバラ。
そして、恥ずかしがったり何をしていいか分からなかったりして、立ちつくしてしまうひとがいないこと。

日本のコンテンポラリーダンスのいちばんいいところは、ダンスをやったことがないひとにもできて、作品を作れることだと思うのです。
踊るって、体を動かすって、何かをつくるって、恥ずかしがらずに表現するって楽しい。
そんないちばんベーシックであたりまえのことを、誰もが思うことのできるダンスであることが、日本のコンテンポラリーダンスのいちばんいいところだと思うのです。

見ていて目を奪われるのは、決してダンス経験が長いひとの動きではなかったりするから、おもしろいんですヨ。


ほんとうにねえ…こういうことを定期的にやってくれる方、もっと出てこないかなあ。
がんばってくださっている踊り手さんも、もちろんたくさんいらっしゃるのですが…

もう?
2009年 02月 09日 (月) 14:21
最近、書いては間が空き書いては間が空きしてますね…ブログ。

先週はPC作業でずーっと詰めていたせいで、週末には背中が板のように固まり、息も絶え絶えにしんどく、PCに向かうのもままならなくなっており、ブログを書く余裕すらありませんでした。
このヘタレっぷりといったら…わたし今や、ふつーのデスクワークのお仕事ができないカラダになっているのだわ…
毎日8時間以上もPCでお仕事をされるお勤めの方々には、下がった頭が上がりません。

そんなわけで週末は虫の息だったのですが、自分でなんとか立て直して今日に至っております。
いまさらですが、日本の整体とか民間療法とか生活の知恵ってすごいなーと思う。


PC作業にいそしんでいるのは、ちょこちょことHPをいじっているからなのですが、作業をしていると、自分の仕事ってなんだろう、みなさんに笑って帰っていただくにはどうしていったらいいのだろう…と、改めてぐるぐる考える、大切な機会にもなります。
わたしたちの仕事は、治療なのかサービス業なのか、とか…頭の上の方で、ゆらゆらたゆたう。

それにしても、はやくやっつけなくては…とあくせく作業している間に、あっというまに2月も中旬。
もうすぐ年度が替わり、卒業・入学・入社・転勤などのあたらしい転機が訪れる方がたくさんいらっしゃるのですねえ。
わたしはふっと顔を上げたらもうこんなところ!? というくらい、ついて行けておりません…時の流れ、はやすぎ。ぽかんとするばかりです。
なんとか置いて行かれないように、計画していることを予定どおりにすすめてゆきたいと思います。

名古屋巻のヒミツ(禁句)
2009年 02月 05日 (木) 15:03
美容院でヘアカタログを見ていたら、こう書いてある。

「髪のセットは、ブローするより巻いている方が楽」


…んん?
その瞬間、ナニカがひらめいてしまったのです。
名古屋巻って、名古屋嬢がゴージャスだからじゃなくて、手入れが簡単なロングで、さらにスタイリングやお直しが短時間ですむから、名古屋に浸透しているのでは…

あーそれ言っちゃおしまい!ダメだって! ってところなのでしょうか、実は…?
でも、名古屋のわかーいオンナノコを見ていると、どうもそう思わんでもなく。



それはともかく、納得のいくアタマにしてもらい、お昼においしいおそばを食べ、技術にお金を払うことって大事だなあと、しみじみ思うのでした。
伝統工芸品とか(博物館に置いてあるようなものではなく、ふつうに買えて使用できるもの)、むしょうに気になるもの。
歳を重ねたからこそ、感じることなのかもしれないですね。

ありがとうございます。
2009年 02月 04日 (水) 21:50
Sさんにいただきました~。
天然石鹸とオリーブオイルのセット。


Sさんとは、いつも石鹸や布ナプキンの話で盛り上がります。
おなじくSさんに以前にいただいた黒糖石鹸で、わたしはどっぷり固形石鹸にはまってしまい、今やカラダも髪もすっかり石鹸ユーザー。
今日もわんさかお話をさせていただいてしまいました。

Sさん、ありがとうですー!
新たな知識もありがとうございました。
これからもどっぷり天然素材生活、していきましょうね。

舞台
2009年 02月 01日 (日) 16:51
Dance Theatre Ludens 豊橋公演を観に行ってきました。

ワークショップにはいつもお世話になっているものの、作品を観るのは初めて。
どんな世界なのかまったく想像がつかず、ドキドキして伺い、幕が開ける。


上演2作品は、まったく空気の違うものでした。
ひとつめは、好みの問題もあってなかなか入り込めなかったのだけれど、だんだん引き込まれ、最後のデュエットでは息を呑み。
ふたつめはときおり「…雑技団」と思うだけで(笑)、あとはただ夢中になって見つめるばかり。
太田さんは力強く、大塚さんは面白く、岩淵さんは精巧。

もっといろいろな面を作品を見てみたい。
そう思う舞台でした。


公演後の質問・感想コーナーがまた…。
子供と大人っておもしろいね。

「コンテの見方が分かりません」
「私のことおぼえてますか?」
「ケガしないんですか」
「あそこはどうやって振り付けているんですか」

さて、どれが大人でどれが子供の質問でしょう。
なんかもう笑いそうになっておりました。いやすみません、質問そのものが笑えたんじゃなくてね、大人と子供の、ある点での対比が興味深くておっかしくなっちゃって。変なヒトなのはわたしの方なんですけれど、はい。

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