現代人がちゃんと歩けないのは、固く舗装された地面と、丈夫なくつのせいかなぁ…
これが雪道や、ぬかるみや、草むらだったらどうでしょう?
踏み固められた土手や砂地に、はだしならどうでしょう?
ボディワークで重要なことのひとつに、今そこにないことに考えを馳せないこと、が
あるんじゃないかと思う。
お休みの日に、翌週の仕事のことを考えていたら、からだもこころも休まりませんよね。
それどころか週明けの朝は、具合が悪くなったりすることだってあります。
楽しい予定が控えていたり、すばらしいアイディアが沸いてきて、今か今かと待ちかまえると
終わったあとは反動でどっと疲れたり、寝込んでしまったりすることもありますね。
今その場にあることしか考えないとしたら、なんにも考えないってことじゃん…?
いやー、そうでもなさそうですよ。
目にうつる景色。頭上には空。足で踏む地面と、そこに乗るからだの重さ。
見える世界が外なら、ずっと先まで見通せるかもしれない。そこにも空間はある。
そして、あなたのうしろ…背中側にも、おなじように世界は広がっている。
おなかが痛かったり、どこかが筋肉痛だったりしたら、そこを感じられるかもしれない。
皮膚にふれる空気や、においだってある。
考えられること、けっこういっぱいあります。
正しいとかまちがっているとか、じゃなくてね。
日々いろいろつらつら、考えてみたり感じたりします。
なんとなく三日坊主にならずに続いている、いちばんの理由は
弾いていても、以前のように肩や腰が痛くならないこと、のような気がする。
なんで痛くならないのかな…と考えると、むずかしい曲には手を付けていないから(笑)
あるいは、むずかしい曲は、力まずにすむくらいテンポを落として弾くから、かな。
からだの遠くで手を扱えない曲には、まだ手を出しません。
今ようやく、高校生のころ練習していた曲にさしかかったくらいかな〜
そんなわけで肩腰は痛くならないのですが、今日は起きてみたら右もものうら側が筋肉痛…
ペダルの踏みすぎとみた(笑)
対応しているのか、右の二のうでの内側もだるい。
ならば…と、今日は時間があったので、ひさしぶりに近所をさんぽすることにしました。

田植えをひかえた田畑は、5月だなぁって雰囲気です。
子育ての時期だからでしょうか、なんだかいろんな鳥がめちゃくちゃいる。
はとすずめ青鷺白鷺キジつばめカモ…それからなんですかアナタは…キジバトみたいなのに
くちばしが黄色くて足が長い…
ビニールハウスの右下にある砂つぶのような黒点は、オスのキジです(笑)
ちょっと色鮮やかなでっかいちゃぼ、ってかんじ。
虫もいろいろいます。もんしろちょうにかなぶん、えんぴつくらい長くて太いみみずもいた。
30分ほどさんぽすると、足はずいぶん軽くなり、うでのだるさはなくなりました。
ペダルを踏むときに使うのは、足首のように思えるのに、痛くなったのはももの裏。
だるくなったうでと、歩いたら取れただるさ。
からだって繋がっているんですね。
おもしろいですね。
毎年GWはお休みをいただいて、オットの家族&わたしの母・おばのために
合同で旅行をセッティングします。
今年は大島に行ってきました。
が、天気はくもり。
旅館は三原山の火口から一番近いところにあり、標高500mほど…視界ゼロの濃霧。

ナニも見えないっていうか…3メートル先すらあやうい(笑)
しかし送迎バスの運転手さんは、この霧の中・急カーブの山道を、ものすんごいスピードで
飛ばすのでビビリました。毎日のことで慣れているんだろうなー
そんなわけでせっかく三原山まで行ったのに、山はおろか旅館のまわりの景色すら分からず…
山が見えない山が見えないとアンタは5歳児か!とツッコミたくなるほど、子供のようにグチる母を
身内ながらただひたすら恥ずかしい…と思いながらも、普段はなかなかできない親孝行ができる
というのはやはりありがたいな、などと思う小旅行でした。
知らない植生の場所が好きです。沖縄やオーストラリアに行ったときも、すごくおもしろかった。
大島の山を森をおおう木々のほとんどは、ツバキ(原種)でした。
歩きながら車窓から、山道をただただながめているだけで、まったく飽きない。
島内に300万本はあると言われているその木々を、現在すべて数えようという活動が始まっているそうです。
さ て
ご当地おかし…トーゼン買ってきましたとも(笑)
さすがにラングドシャはありませんでしたが、沖縄クッキーの次は大島のお菓子が登場です。
気になるブツの正体は? それはまたおいおい。
能とダンスの共演だったのですけれど、本当にすごいものは技術やクオリティじゃないんですね。
ただただ目が離せなくなる。
とくに 『鷹』 の演技には、息を呑んで見入ってしまいました。
出演していたバレエダンサー・マイヤさんは現在82才だそうですが…とてもじゃないけれど
そうは見えず、20〜30才は若い。
全て即興の動きで、秩序もなにもないように見えるのに、食い入るように見つめてしまう。
踊る、というのはこういうことなんだろうな、と思いました。
整体にも、そういうところがあるような気がする。
なにもしていないように見え、感じられるのに、たしかにからだがととのってゆく…
究極的にはそうなのかな〜なんて、見ながら思いました。
もちろん、そんな境地に立てるのは何十年も先のことでしょうけれど。
昔取ったきねづかというし、ピアノの練習でも始めようかしら…
転送サービスだとかSEO対策だとかHP作成だとか広告掲載だとか。
考えたら、新入社員の研修でそんなんありますよね。時期的なものなのでしょうか…?
昨年の今ごろはまだオープンして間もなくのころで、宣伝も行き届いていなかったので
飛び込み営業の方が多かったような気が。
名刺だけでも貰ってください!とか、米屋だけど資産運用もやってます、という営業マンとか、
青森から来たリンゴ農家ですけど、リンゴジュース買ってください…というジュース売りとか。
ひえひえのを試飲させてくれるのだけど、けっこううまいです。
いちばんインパクト強かったのは、和菓子屋…らしいんだけど金髪ヒョウ柄のイケイケねえさん…が
でかい長方形の漆塗りの盆に和菓子を載せて、まるで昔の駅弁売りのようないでたちで
やってきたことが。
が、施術中だったのですぐお断りしました。ざんねん〜
今年もそんな方たちがやってくるのでしょうか。うーん

